コシヒカリ並以上のきぬむすめ

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Rice近年の温暖化に伴い、特に温暖化がすすむ地域のために1992年、「キヌヒカリ」を母とし、「愛知92号」(後の「祭り晴」)を父とした、両親どちらも倒れにくく味の良いお米から開発されたのが「きぬむすめ」です。元々、温暖地化して来た関東・東海・近畿・中国・四国などの地域には主力となっていたお米である「日本晴」がありましたが、不充分な品質となったために作付けが落ちたことにより、「きぬむすめ」の開発育成がすすめられました。「きぬむすめ」の名は、母にあたる強稈で良食味で優れた品種の「キヌヒカリ」より優良な品質になることを願って「キヌヒカリ]の娘の「きぬむすめ」という意味の命名だということです。

「きぬむすめ」の特徴は、炊飯するととても艶があって白くコシヒカリより優れています。また食味は従来栽培されていた「日本晴」より上でコシヒカリ並以上、栽培地域によってはコシヒカリを超えると評価を受けています。平成26年の2月に日本穀物検定協会が発表した「米の食味ランキング(平成25年産)」においては、鳥取県産「きぬむすめ」が5段階評価の中で最高となる「特A」も取得しています。 特Aを取得したのは鳥取県産のお米としては初めての快挙で、中国地方全体としても平成15年に島根県産のコシヒカリが特Aを取得して以来ということで、実に10年ぶりのことです。

「きぬむすめ」は国の機関である九州沖縄農研センターが育成した新品種であり、特に関東・東海・近畿・中国・四国などの地域に普及させる目的を担って開発されましたが、現在すでに多くの地域で生産されるようになりましたが、まだまだ知名度も低くスーパーなどでも見掛けることが少ないブランド米ですが、この先温暖化が進む可能性が高い中で今後はますますその強さを認められてくるかもしれませんね。また地域の販売戦力の向上によっても近所のスーパーに並ぶことになれば、多くの人がそのおいしさを試すことになれば、認知されて浸透していく可能性が秘められたお米でもあります。


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