東北のブランド米ひとめぼれ

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「ひとめぼれ」は宮城県でコシヒカリと初星を交配して組み合わせて作られたお米の品種です。 「ひとめぼれ」は人気のブランド米のひとつですが、1993年に東北地方は大冷害が起きて米が大打撃を受けたという過去があります。 そのときに大打撃を受けた品種がササニシキでした。 ササニシキが冷害にとても弱かったために、転換品種として作られたのが「ひとめぼれ」だったのです。

SONY DSC1994年にはたった1年で全国の作付けでは2位になるくらいに作付け面積が広まりました。 東北地方ではとても寒い冬が待っていますが、この寒い場所で栽培をするのに寒さに耐えられる品種であるという優れた特徴が強みのひとめぼれなのです。それだけでなく、味もとても美味しく、表面はとても光沢があって、粘りも適度にあります。 独特のやわらかさがあって、総合的に見てとてもバランスが良くて、コシヒカリに比べると粒は多く、飽きが来ない旨さで定評があります。 炊飯時の浸水時間も短くてもおいしく炊飯できますし、値段もとてもリーズナブルであることから、レストランや飲食店などの業務用のブランド米としても人気が高いです。

なぜ「ひとめぼれ」という名前がついたのか、その理由はお米を見て一目ぼれをしてもらいたい、食べてその味に一目ぼれしてもらって愛されるお米になりたいということから、この名前がつけられました。 青森県から沖縄県まで、ひとめぼれは栽培されているのですが、やはりそれぞれの地域によって味はまったく違います。日本穀物検定協会の食味ランキングにおいては、岩手県、宮城県、山形県、福島県の東北地方の県で作られた「ひとめぼれ」が最高ランクの特Aを取得した実績がありますが、九州の大分県でも特Aを取得の経験があります。

寒さに極強という強みで全国に広がった「ひとめぼれ」ですが、最近の地球温暖化などの環境変化に伴い、九州地方で開発された「森のくまさん」をはじめ温暖化に抵抗出来る新興ブランド米の登場により全国シェアが下降ぎみとなってきていますが、まだまだブランド力は衰えることなくコシヒカリ、あきたこまちと並んで「ひとめぼれ」も根強く人気を維持しています。

 

 


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カテゴリー: ブランド米 種類,全国のブランド米,特Aのブランド米 | Tags: , , コメント(0)

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